こんにちは！
徳島県吉野川市を中心に、塗装屋として各種塗装工事や防水工事などを承っているNAKANO塗装です！
「塗装工事はいつやるべきなのだろう？」と疑問をお持ちの方も多いでしょう。
そこで今回は「塗装工事を行うべきタイミングとは？」をテーマに、具体的にご説明いたします。
塗装工事を行うタイミングに迷われている方は、ぜひ最後までご覧ください！

築年数で判断する

一般的に、塗装工事を行う目安は新築から10年が経った頃とされています。
ハウスメーカーや工務店が住宅を建てる際、屋根や外壁にはアクリル塗料・ウレタン塗料などの安価な塗料を使用するのが一般的です。
そうした安価な塗料の耐用年数は比較的短く、4年～10年程度とされているため、新築から10年経った頃には塗装の効果が切れていることが想定されるでしょう。

劣化症状で判断する

塗装工事を行うタイミングの見極め方としては、症状で判断するという手もあります。
以下のような劣化症状が見られる場合は、塗装工事を検討してみてもいいでしょう。

ひび割れ

塗装のひび割れは劣化症状のひとつです。
最初は小さなひび割れでも、次第に溝が深くなっていきます。
幅が1㎜以上の大きなひび割れになった場合、雨水の浸入により下地や構造部分にダメージが与えられてしまいます。
最終的に雨漏りにつながるケースもあることから、早めに対応する必要があるでしょう。

チョーキング

チョーキングとは、塗料に含まれる顔料が粉状になって表面化する現象のことです。
塗装の劣化症状のひとつであるため、塗装工事が必要なタイミングとなります。
見た目にはわかりにくい現象ですが、外壁を手で触って白い粉が付着すればチョーキングだと判断できます。
一度壁に手を触れてみてください。

塗装工事のご依頼はぜひ弊社へ！

弊社では、徳島県吉野川市を中心に塗装工事を承っております。
チームワークを生かして高品質な施工の実現を目指しております。
い施工内容や費用に関するご相談などにも柔軟に対応いたしますので、この機会にぜひご依頼くださいませ。
事前のご相談やお見積もりは無料です！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。