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屋根塗装に使われる塗料の種類とその違い

こんにちは!建築塗装業者のNAKANO塗装です。
徳島県吉野川市に拠点を置き、屋根塗装・外壁塗装などの塗装工事や防水工事、コーキング工事などを手掛けております。
徳島県徳島市や徳島県阿波市などの徳島県内や香川県高松市を施工対象エリアとしております。
お見積り作成は無料ですのでお気軽にご依頼ください。
このコラムをお読みの方の中には、屋根の塗装工事をお考えの方もいらっしゃるでしょう。
今回は「屋根塗装に使われる塗料の種類とその違い」というテーマでご紹介いたします。
ご興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

屋根塗装に使われる塗料の種類

屋根塗装
屋根塗装に使用される塗料には様々な種類があります。
一般的なものでいえば、シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料です。
以下では、それぞれの特徴について解説いたします。

それぞれの特徴について解説

シリコン塗料

シリコン塗料は、戸建て住宅の塗装において特に人気の塗料です。
理由は、他の塗料と比べて価格が手ごろであり、かつ耐久性が高いからです。
密着性が低いため、メンテナンス周期は5年~ですが、定期的に塗り替えを行って美観性を保ちたい方であれば価格とのバランスも良いでしょう。

フッ素塗料

フッ素塗料は、耐熱性や耐候性に優れていることから、大型物件や公共建築の塗装で多く使用されている塗料です。
戸建て住宅でいえば、海沿いや日当たりの良いお家の屋根塗装に向いています。
光沢があり高級感がありますが、シリコン塗料と比べると価格が高く、扱っていない業者もあります。
メンテナンス周期8年~でコストパフォーマンスを重視する方におすすめでしょう。

無機塗料

無機塗料は、ガラスや鉱石などの経年劣化しにくい無機物を配合して作られた新しい塗料です。
まさにこれから普及していく塗料といえるでしょう。
耐候性・不燃性が高く、表面についた汚れが落ちやすいメリットがあります。
推奨するメンテナンス周期12年~です。
高価ですが、新しいものを試したい方やメンテナンス周期を長くしたい方におすすめでしょう。

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